冬囲い

今年も昨年とほぼ同時期に山野草の冬囲いをしました。方法は、この3年間やっている方法と同じです。鉢の置き場作り、枯れ葉の整理、汚れた鉢の水洗い等々で結構重労働でしたが、冬越しの成否がかかっているので手抜きはできません。(2016/12/06)

発泡ブロックで囲った腐葉土の中に鉢を埋めます。地上部が枯れて全く無くなった鉢を選びました。
冬囲_A

鉢の上に唐松の葉を薄く敷きつめます。
冬囲_B

最後に、唐松の葉が風で飛ばないようにヨシズで覆いました。来春の彼岸までこのままです。温度と湿度が一定に保たれる様にと考えた方法ですが、今回もうまくいきますように。
冬囲_C

地上部の残っている鉢は不織布で覆ったり、発泡スチロールの箱に入れたりして棚の上に並べました。
冬囲_D

両サイドに透明波板で作った風よけをつけました。これは今年からです。昨年、生育の良くない鉢がいくつかあったので、その対策です。効果があると良いのですが。
冬囲_E

イネ科や木は地面に置いて、周囲を石やブロックで囲いました。暫くこのままですが、様子をみて不織布で覆うつもりです。
冬囲_F
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山野草の冬囲い

今年の11月は記録的な暖かさだったようです。昨年より2週間遅れで鉢物の冬囲いをしました。(2015/12/06)

地上部のある鉢物。家の南側のスペースに風除けの壁を作って、植木鉢を隙間無く並べました。しばらくはこのままにしておきますが、氷点下の日が続くようになったら霜よけ用不織布で覆うつもりです。
冬囲い_4

地上部の無い鉢物_1。発砲スチロールのブロックで囲ったところに腐葉土を敷き詰め、その中に鉢を首元まで埋めました。
冬囲い_1

地上部の無い鉢物_2。次に、鉢の上面に唐松の落ち葉を満遍なく敷き詰めます。
冬囲い_2

地上部の無い鉢物_3。最後に唐松の落ち葉が風で吹き飛ばないようにヨシヅで覆います。このまま、春の彼岸頃まで休眠です。昨年、この方法でうまく冬越しできたのですが、果たして今年はどうでしょう?結果がわかるのは4ヶ月後です。
冬囲い_3

大実験?。やってみないとわからない。

種から育てている山野草が何種類かありますが、少し大きくなったものはビニールポットで育てています。この温度も気になったので調べて見たら案の定でした。そこで、ビニールポットに変わる麻布ポットを作って実験してみました。
(2015/07/25)

実験の様子です。結果は下記の通りで効果大でした。
気温=34.2℃、地中温度=27.8℃、ビニールポット=33.6℃、
麻布ポット=28.8℃、縄文鉢=28.8℃
ビニールポットの苗は2011年11月に種蒔きしたササユリです。
麻ポット


前回、縄文鉢のことを書きましたが、効果が気になって仕方なかったので実験してみました。比較したのは、
①駄温鉢。素焼きより高温で焼いてありますが、釉は無いです。
②縄文鉢。効果を正確にする為、ベースの鉢は①と全く同じにしました。
③二重鉢。素焼き鉢を2つ張り合わせて、間に水を入れてあります。
です。結果は下記の通りで、ちょっと安心です。 (2015/07/20)
・気温   :35.6℃
・地中温度:27.3℃
・駄温鉢 :30.3℃
・縄文鉢 :28.8℃
・二重鉢 :27.7℃

実験の様子です。炎天下ではなく、木陰に置きました。
植木鉢

植木鉢もクールビズ

そろそろ、梅雨明けの時期です。そこで、これからの暑さに備えて植木鉢を高温にしない方法を考えてみました。一般的には2重鉢が良く知られていますが、場所をとりますし一回り大きい鉢を購入しないといけません。そこで、思いついたのが以前、「根荒い」を作ったときの麻縄で根の周りを縛った方法です。効果の程は比較データをとっていませんので解りませんが、「紀州産ササユリ」の鉢で試してみました。結果は来春になりますが、はたして?? (2015/07/18)
ベニアシの根荒いがうまくいったので、トワダアシの鉢植えも根洗いに仕立ててみました。うす着が一番ですね。(2015/07/19)

トワダアシの根洗い。分厚い鉢を脱いで涼しそうに見えます。
トワダアシ_根洗い


対策前の紀州ササユリの鉢。白塗りで、通気性は良くないです。
鉢_Before


対策後の紀州ササユリの鉢。麻縄でぐるぐる巻きにして鉢受けをおきます。水で湿らせておく事で、気化熱効果で冷却することを狙いました。
鉢_After

拡大写真。縄文鉢と命名しました。どなたか、試してくれる方がいるといいな~。
縄文鉢

ベニアシの根洗い。今回のヒントになったものです。5月3日に作ったので2ヶ月半ですがコケが良い具合に生えてきました。
ベニアシ根洗い_0718

一年の計は春先の植え替えにあり。

山野草の棚を少し拡張しました。日当たりを好む植物用と日陰を好む植物用の2箇所作ってあります。早速冬囲いから掘り出して棚に並べました。これから植え替え作業をやろうと思いますが、手始めにイワチドリをやりました。(2015/03/22)

日当たりを好む植物用です。少し拡張しました。
作場_日当り

日陰を好む植物用です。5月中旬頃から寒冷沙をかけて日差しを和らげます。
作場_日陰

堀り上げたイワチドリの球根です。冬越しは成功したようです。5月中旬の開花が楽しみです。
イワチドリ球根

プロフィール

鳥山花風

Author:鳥山花風
-若者もすなる電脳日記というものを六十路男もしてみんとてするなり。-

長野県中部在住で山野草の世話と山歩きを楽しんでいます。

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