霧訪山の花と小鳥_2018-3rd
晴天のこどもの日に友人、知人と行ってきました。今回は、霧訪山~大芝山の巡回コースです。咲いている花の種類が前の2回の時と大きく変わっていていました。時期を少しずらすだけで何回も楽しめる山です。小鳥の囀りもたくさん聞こえました。残念ながら写真には撮れませんでしたが満足の1日でした。(2018/05/06)クルマバソウ。満開です。群生しているので見ごたえ十分です。
コナシ。葉と花のバランスがヤマザクラに似ていますね。
シハイスミレ。裏(背)が紫なのでこの呼び名があると聞きました。葉に特徴があるのでわかりやすいです。→フモトスミレかな(2018/05/07)→フイリシハイスミレが正解の様です。(2018/05/09)
チゴユリ。下を向いた花に趣があります。
ミツバツツジ。この時期の主役です。大株もたくさんあって迫力満点です。
さながら、ミツバツツジロードといったところです。
ドウダンツツジに似た花です。名前はわかりませんが中々きれいです。
フデリンドウ。大芝山の手前に群生していました。普段みるよりも大きくて色鮮やかな感じがしました。
ラショウモンカズラ。ニリンソウとのコラボです。
ニリンソウ。こちらはニリンソウ単独の群生です。高度が1000mくらいなので今が満開のようです。
ルイヨウボタン。同じ場所に群生していました。
アマナ。木の根元で見つけました。
キンポウゲ科のようですが名前はわかりません。蕾を抱いているので、あと10日くらいで開花しそうです。確認に来ないといけないですね。
ヤブレガサ。こちらも群生です。
コナシ。大芝山を少し下ったところで咲いていました。ヤマザクラの大木だと思っていましたが、どうもコナシのように思います。