イワチドリとウチョウランの植え替え

今年最初の植え替えはイワチドリとウチョウランです。一昨年に植え替えしたので、2年ぶりです。球根が植えているかどうか楽しみな瞬間です。(2017/02/10)

伝市鉢。ある雑誌で籾殻入りの植木鉢があることを知りました。ネットで調べて手に入れることができました。通気性と断熱性がよさそうです。今回の植え替え鉢の候補です。
伝市鉢_170210

自作伝市鉢。新聞紙とセメントで伝市鉢もどきを作ってみました。今まで作ったものの中では一番まともなできだと思います。今回はこの鉢を使うことにしました。
自作伝市鉢_170210

イワチドリの球根。前回の植え替えの時は30球でしたが、今回は79球ありました。まずまずのできです。
イワチドリ球根_170210

ウチョウランの球根。前回の植え替え時は5球でしたが、今回は7球でした。ちょっと生育が良くなかったです。
ウチョウラン球根_170210

イワチドリの植え替え。自作伝市鉢の底には山野草基本用土(赤玉:鹿沼:軽石=5:3:2)を入れます。
イワチドリ植付A_170210

次に、ミズゴケを薄く敷いて大きめの球根を選んで等間隔に挿していきます。全部で50球入りました。
イワチドリ植付B_170210

その上に、山野草基本用土を球根が倒れないようにそっとかけていきます。土をコテで軽く押さえてから十分に灌水すれば完成です。肥料は全く入れなかったので、発芽してから、液肥をやるつもりです。
イワチドリ植付C_170210

残りの29球は小さめの鉢に同じ要領で植えました。
イワチドリ植付D_170210

ウチョウランの植え替え。ウチョウランもイワチドリと同じ要領で植え替えました。既に発芽が始まっている球もあったので、芽を傷つけないように慎重に扱いました。元気に育ってくれることを願っています。
ウチョウラン植付_170210

苔丸

山野草は先日冬囲いしたのでみんな冬眠状態です。そんな時にきれいな緑を見せてくれるのが苔類です。(2016/12/10)

スナゴケ。トレイに撒きゴケしておいたものを鉢に移して日当たりの良い庭先においておきました。夏場にちょっと黒ずんできたのですが、寒くなるに従って緑が復活しました。鉢からはみ出してきたので、新たに撒きゴケの材料にして別の鉢で育てようと思っています。
スナゴケA_161210

スナゴケ。これも同じ時期に鉢に移して一緒に管理してきました。
スナゴケB_161210

タマゴケ。鉢に植えて2年目の冬を迎えました。こちらも夏場に茶色になってしまいましたが、少しずつ新芽が出てきました。どこまで復活してくれるか解りませんが、どうも苔類は2年くらいで更新した方が良いみたいです。
タマゴケB_161210

タマゴケ。こちらは、今年の春先に茶色くなってしまったものをばらして植え替えたものです。新芽が出始めたので、順調に成長してくれることを期待しています。
タマゴケA_161210

タマゴケ。こちらも同じです。タマゴケはスナゴケより暑さに弱く成長が遅いので、少々手間がかかります。
タマゴケC_161210

ホウオウシャジンの種蒔き

今日はホウオウシャジンの種蒔きをしました。昨年は小鉢に蒔いたのですが、1,2本しか育っていないようです。今年は鉢を変えて再挑戦しました。(2016/11/23)

地上部が枯れたホウオウシャジンです。種が完熟するのを待っていたのですが、これ以上放置しておくとこぼれそうなので、今日収穫しました。
ホウオウシャジン161123_A

収穫した種です。非常に小さいので肉眼ではゴミか種かの判別が難しいです。
ホウオウシャジン161123_C

種蒔き用の鉢です。数年前に入手したのですが、何を植えるか迷っていました。今年、地蔵岳で岩の割れ目に自生しているホウオウシャジンを見ましたが、その雰囲気を出せたらいいなと思っています。素材が軽石なので、自生地の環境にも近いのでは無いかと思います。
ホウオウシャジン161123_B

穴に用土(赤玉:鹿沼土:軽石=5:3:2)を入れて灌水した上に種を蒔きます。最後にその上に富士砂細粒で薄く覆いました。種が小さいので、普通の用土では土の空間が多すぎると思ってやりましたが、果たしてうまくいくでしょうか?来春が楽しみです。
ホウオウシャジン161123_D

ササユリの植え替え Part2

先週の休日(11/03)にササユリの植え替えを行いました。2011年11月に種蒔きしたものです。前回の植え替えは2014年11月ですので、2年ぶりの植え替えです。(2016/11/08)

植え替え前の状態。プランターで管理していました。いつもの事ですが、球根を掘り出す前は期待と不安が交錯します。
ササユリA_161103

掘り出した球根。全部で23球ありました。
ササユリB_161103

枯れた球根。3球が枯れて黒くなっていました。どの時点で枯れてしまったのか解りませんが、茎立ちのサイズです。3/26ですから、ちょっと残念な結果です。
ササユリC_161103

発泡スチロールの箱を用意しました。今までいろいろな鉢を試して見ましたが、これが生育に適しているようです。市販の箱は穴があいていないので、適当な位置に穴を開け、接着剤でネットを固定します。
ササユリD_161103

一番下にゴロ石を敷き詰めます。
ササユリE_161103

次に用土を3cm程度入れて、緩効性肥料をまきます。さらに用土を少しいれて、その上に球根を並べます。
ササユリF_161103

最後に用土を入れますが、球根の深さが球根サイズ(高さ)の3倍程度が良いと言われています。大きいサイズの球根5個は前回同様に庭植え用に麻布ポットに植えました。自宅の庭は昨年失敗したので、リスク分散の為に親類の家の庭に3個、自宅に2個植えました。結局今年は、蓼科山麓に8球、親類の家に3球、自宅に2球植えた事になります。来春の結果を楽しみに待ちたいです。
ササユリG_161103

ヤマシャクヤクの植え替え

ヤマシャクヤクの地上部が枯れてきました。2009年10月に種蒔きした株です。今年で3回目の開花でした。来年も沢山の花をつけてくれることを期待して植え替えをしました。(2016/10/29)

地上部が殆ど枯れてきたので、今が植え替え時です。
ヤマシャクヤクA_161029

作業しやすいように茎を短く切りました。多少引っ張っても抜けません。
ヤマシャクヤクB_161029

鉢から取り出しました。根が回っていて、新芽もみえます。
ヤマシャクヤクB2_161029

根や芽を痛めないように古い土を洗い落としました。根も新芽も状態は良さそうです。
ヤマシャクヤクD_161029

鉢底に軽石中粒、その上に用土、肥料のマグアンプKを少々いれました。鉢を塗り鉢にしたこともあり、用土は赤玉小粒:鹿沼土小粒:軽石小粒=5:3:2で比較的水はけの良い配合にしました。
ヤマシャクヤクC_161029

株を中心において周りから用土をすきこみます。たたいたり、揺すったりして根の隙間に用土が十分に入るようにします。この作業に結構神経を使います。
ヤマシャクヤクE_161029

最後に十分灌水して、植え替え日を書いた名札を挿して完了です。残しておいた茎は冬囲いする前に引き抜くつもりです。塗り鉢に変え事もあり、来年の開花時の姿が楽しみです。
ヤマシャクヤクF_161029
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